牟岐中・牟岐をPRしよう講座! 後編・いざ出店!

牟岐中・牟岐をPRしよう講座! 後編・いざ出店!

”牟岐町をPRしよう!”がテーマの総合学習の授業の様子です。 後編では、いよいよ出店します。

牟岐のPRを実際にやってみよう!ということで、春から10回以上に渡り、見学・座学・シミュレーションなどを経てきました。

前半の様子はこちら

PRテーマを決め、荷物を積んでいざ出店!

牟岐町の何をPRするか?について、今回のメインテーマを決めてみました。

dsc_8426

持っていく商品を決めたり、宣伝用のパンフレットを選んだりするなかで、最もふさわしいテーマを探ります。

dsc_1497

そして決まったPRテーマは「牟岐の海」です。既にある商品やパンフレットとは別に、「牟岐中学生おすすめ・牟岐の海の魅力」を写真で持っていくことに。

%e7%89%9f%e5%b2%90%e3%81%ae%e6%b5%b7pop

写真資料は、こんな感じのものになりました。他にも、当日必要なものなどを準備して、当日を待ちます。

出店当日、トモニSUNSUNマーケットへ。

dsc_1803

出店は12/4の日曜日です。朝6:30、めっちゃ寒い。3台の車へ分乗して市内へ向け出発。

dsc_1828

朝8:00過ぎ、マーケットへ到着しました。

今回、第1・第3日曜日にしんまちボードウォークで開催されている「トモニSUNSUNマーケット」。へ出店します。

dsc_1845

ちょうど冬のイベントの準備中で、川にはたくさんの白いボールが浮かんでます。

dsc_1810

着いたらすぐに設置。みな手際が良く、人数も多いのであっという間に完了です。

dsc_1813

中学生が選んだ、干物やおつまみ、おかし、雑貨が店頭へ並びます。テント上部には牟岐のフォトパネルを設置。

dsc_1818

他にも色々と、この日のために準備された宣伝アイテムが登場。

%e9%9b%91%e8%b2%a8pop

こちらはかずら工芸品の、元の材料の写真。「どんなものから作られているのか」気になる人にもバッチリわかる。

ひととおり商品を並べたら、「販売チーム」「宣伝チーム」「調査チーム」に分かれて行動開始です。

販売チームは売り子として、試食をすすめたり声を出したりしてお客さんをつかまえるチームです。

ちなみにパンフレットを持っている方は、新任の協力隊の山崎さん。用事の合間を縫って来てくれました。

dsc_1811

宣伝チームは、お店に来た人や道行く人へ、牟岐のPRをするチームです。さらにこの日は強力な助っ人「ひとつむぎ」が登場。なんと牟岐町のPRのため、秘密兵器を持ってきてくれました。

dsc_1836

その秘密兵器とは、こちらの”ねことしょ”。これは出羽島の伝統的な家屋をモチーフに作られた、移動図書館なのです。

dsc_1843

今回は”ねことしょ”に牟岐の海の魅力を満載して、PRにのぞみました。

dsc_1824

調査チームは、他の出店を見に行ったり話をしてみたりするチームです。こうやって出店者間で交流するのは勉強になりますね。ちなみに各チームはローテーションで交代してます。

dsc_1807

開始後まもなく、お客さんが来て興味深そうに見ていきます。写真を見せながら丁寧に説明する宣伝チームの中学生たち。

dsc_1832

さらに、10:00を過ぎると人がかなり増えてきました。

なんと中学校の先生や、校長先生までも訪れてくれました。

dsc_1825

この日、一緒に引率で来てくれた木内さんは何やら絵を描いているようです。

dsc_1826

なんとPRしている様子を、デッサンしていたんですね。ちなみに現在、この絵の完成版は六角舎の木内さんギャラリーに掲示されています。

dsc_1846

みんな最初よりも呼び声も大きくなり、さらに賑わいを増してPR。

途中から「花かつをの売り歩き」をしていたところ、なんと500円玉をボードウォークに落とすというアクシデントも。すると目の前の店のお兄さんが、棒きれとガムテープを駆使して神業的に救出!一同みな感動。

 

dsc_1837

お昼が近づき、エネルギー補給のために他の出店で美味しそうなものを買ってる子も。

dsc_1838

これが出張販売の楽しみでもあるんですよね。美味しい物がたくさん並んでるのに、素通りは出来ません。

dsc_1864

「商売人はゆっくり食べとったらあかんで~」と囃したてる笹田先生。そうこうしているうちに、空模様があやしくなってきました。

???????????????????????????????

雨が降らんうちに集合写真撮ろう!ということになったのですが、商品を避難させているうちにザーザー降りになってきてしまったので、この日は撤収。なんとか間に合ったのがこちらの写真です。

結果は上々!こんなPR効果があった

ということで、無事に出張販売を終えてきました。さて、目標としていた”牟岐のPR”についてはどんな効果があったのでしょうか?総合学習の最後の授業にていただいた、中学生の皆さんの意見・感想を以下に挙げてみます。

 

・中学生が販売していると応援したくなるという声をお客さんからもらった!

・ろーるかすてらは商品の中では価格が高かったけど、試食で提供することでなんと完売した!試食がある方が売れやすいのではと感じた。

・売り歩きすると反応が大きかった。

・年配の方に干物が人気だった。

・他の出店で、体の温まる食べ物(たこ焼き、スープ)が売れていた。

・ねことしょは、地元の方、牟岐をよく知る方が立ち止まって見てくれた。

・こちらから声をかけたら、みんな立ち止まって話を聞いてくれる。

・写真をもって宣伝していると、ちゃんと聞いたり見たりしてくれる人が多い。

・ねことしょで牟岐の海を宣伝すると、出羽島に住んでいた方から「なつかしい」「海がすごくきれい」と言ってくださった。

・他の店で販売されているものがとてもおいしかった。食べなかったものも、おいしそうに見えてついつい食べたくなる。

・呼びかけの方法が難しい。

・お菓子が売れるかと思ったら魚の商品の方がよく売れていてびっくりした。

・最初は牟岐のPRをうまくはできなかったけど、みんなとやっている内にだんだんできるようになってきた!

・前日にテレビで紹介していた商品が、あっという間に売れた。

・人前で販売するのは苦手だったけど、だんだん楽しくなってきて良かった。

 

みんなそれぞれ、収穫となるものがあったようですね!僕自身も感じることですが、いざPRって考えると何をしたら良いのかわからなくなります。しかし、とにかく自分の好きなもの、おいしいと思うもの、素敵だと感じる景色など、割と身近にPR材料はあるものですよね。PRするのが苦手、難しいな~と感じることもあったようですが、ぶっつけ本番にしてはかなり良い宣伝が出来たんじゃないでしょうか!

 

ということで無事、「牟岐をPRしよう」の総合学習授業は終了しました!ご協力いただいたお店の方々、地域の方々、PRをサポートしてくれたひとつむぎの皆さん、ありがとうございました!

記事を書いた人

上谷 祥利
上谷 祥利
担当:密着取材、広報、ズッコケ担当

偶然訪れた出羽島に惹き込まれたことが機で、北海道から牟岐町へ移住した男。からだを動かすことが好きでマリンスポーツに挑戦中!しかし「寒い」「怖い」「痛そう」等のビビリ文句を発する度に、主に女性陣からの失笑を買う体たらくである。
色んな所で叩き込んできた文章構成力・生来の柔軟な発想力の2枚看板を武器に、グッと目を引きつける記事を送り出していく。