牟岐町でサーフィンレッスンを開催!

牟岐町でサーフィンレッスンを開催!

牟岐町のあるエリア、徳島県南部~高知県は、波乗りのメッカです。その素晴らしきサーフィンスポットで、なんと無料のレッスンが行われましたのでご紹介しましょう。

 

FREE SURFING LESSON

牟岐町のサーフィン愛好家の集まりであるZUMALOCO by 内妻Surfing club。

なんと彼らの主催によるサーフィンレッスンが、2016年の3月に行われています。

そのフライヤーがこちら。

無料サーフィンスクール フライヤー
このように、レッスン料金・サーフボードレンタル料金・ウエットスーツレンタル料金が全部無料という企画になっています。

通常、ショップなどで同様のレッスンを受ける場合はそこそこ高い金額が必要になることを考えると、信じられない企画となってます。その理由は…

徳島県におけるサーフィン発祥の地として牟岐町の魅力を再確認し新たな観光資源への可能性を探ると共に、毎年起こる海難事故に対する抑止及び対処知識を指導します。(Facebookページより引用)

このように「牟岐町ふるさと創生支援事業」としてサーフィンを通して牟岐町の魅力を発信する目的があるからなんですね。『内妻を愛する人が増えてくれるよう継続させていきたい!』という願いをこめて、実現した企画なのです。

というわけで、サーフィンに興味はあるけれど、ちょっとハードルが高そう…お金がないから道具を買えない…という方でも、安心してサーフィンに親しめるようになってますよ。

レッスン開始!

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実際のスクールの様子を見に行ってきました。第1回目は内妻海岸にて開催されたのですが、第2回目となるこの日は、残念ながら内妻海岸では波が立たなかったので高知県東洋町の生見海岸にて開催です。
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いやー、やっぱり世界に名だたる生見海岸。とても広い海岸ですが、ほぼ全域にサーファーが入っていますね。他にも家族連れが砂浜で遊んでたり、サーフィンの様子を望遠で撮っているカメラマンもいました。
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さて、レッスンはどこでやってるのかな…と探しまわっていたら、北側の[G]エリアに見覚えのあるシルエットが。
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来ました!笑顔はつらつのジョーやんと、参加者の中学生達です。彼らは3年生でちょうど卒業したばかり。卒業から進学までのこのわずかな期間って、なんかすごく解放された気分になりますよね。うらやましい。
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そしてなんと、牟岐でも屈指の波乗り好きであるやんやさんは、この日はカメラマンに徹しております。そしてカメラを昨年始めたとは思えないほどの、素晴らしい腕前なのです。
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僕が到着した時には、ちょうど陸でのイメージトレーニングをしている最中でした。サーフィンの練習は、いきなり海に入るよりもまず、基本となる姿勢や動作を陸上で把握しておくことから始まります。やってみるとわかるんですが、海の上では板に腹ばいに乗っかってバランスをとって浮かぶ…だけでも初心者には激ムズなのです。板のどのあたりに乗っかればいい、上体は常に起こしておく、方向転換のやり方…もうね、とにかく奥が深いんですよ。
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続いて、テイクオフから板の上に立ち上がって波乗りする動作、その時の姿勢についてもレクチャー。この指導をしているのは木村悠(きむらひろし)さん。彼も、波のあるときは必ず海にいるほどの波乗り好きです。
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しっかりと動きや姿勢を体に覚え込ませたら、さあいよいよ海での実践です。生見や内妻は海底が砂地(サンド)で、怪我の心配も少なく、初心者でも安心です。これがもし岩礁(リーフ)などの場所だと相当危険ですからね。
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今日の参加者は7名、インストラクターは5名。それぞれ期待と緊張の入り混じった面持ちで海へ。
ざぶーんと来る波。本日は3月中旬。水温は10℃台…水風呂レベルですよ。

…さて!みんな海へ行ってしまいましたが、これから撮影はどうしましょうか。

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…はいっ。そりゃ当然ながら、海、入りますか!(半袖のウェットスーツしかないけど笑)

いざ生見ビーチへ飛び込め!

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ぐあああああああつつべたいぃぃ!!!海の季節は陸上から1~2ヶ月遅れるので、この時期は1年のうちでも寒いシーズンなのです。しかも半袖です。やっちまいましたね。まあ、撮影に集中すれば気にならない程度に春っぽくなってきたので、大丈夫。

きめ細かいマンツーマン指導

連続写真 その 10

海の中はこんな感じ。背の立つくらいの小さい波でも、ざばーんとひっくり返される。波の力ってすごい。

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この状態でどう波と仲良くなるか。先ほどのレクチャーをイメージしながら…

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すると、ちょうど良さそうな波が来ました。
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しっかりパドルして…どうだ!?いけるか!?
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おおっ!見事、テイクオフ出来ました!
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やりましたね!うまく板の上でバランスを取って波に乗っています!

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なんともいい感じに感触を掴めているではありませんか。この感覚がわかると、一気に楽しくなります。

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さらに沖の方では、堀内インストラクターによるレッスンが行われています。

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端的に言えば「如何に波をつかまえるか」なのですが、「もっとテイクオフ直前に重心を前にもってって波が板を押してくれてる感触を得る」とか「ゆっくりでも大丈夫だから理想的なフォームでスタンドアップした方がいい」など、かなり具体的なアドバイスが出てきます。また、インストラクターが板を押して推進力を助けたりも。

連続写真 その 25

おおお、こちらもいい感じですね。

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ジョーやん先生がついている、こちらの男性。なんとあの人がサーフィンレッスンに参加してました。

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ご存知、むぎ青空プロジェクト(MAP)のデコポンさんがサーフィンに挑戦中!

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SUPやカヌーのインストラクターであるデコポンさんも、サーフィンは経験が少ないとのこと。

連続写真 その 5

ああ、惜しい!やはり立ち上げる動作はコツが要ります。

連続写真 その 21

こちらの経験者の方は、無駄のない動作ですね。サーフィンは、練習を積み重ねるとうまくなるスポーツなのです。

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撮ってたらすぐに1時間ほど経過。レッスンは午前中の2時間ほどを予定しているのですが、さすがに寒いので休憩を挟みます。

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楽しい時間が過ぎていきますね。波乗りに来てるだけで、なぜかみんなわくわく、そわそわするんですよ。

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さあ!レッスンも佳境に入り、みな熱気がこもってきました!

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何度も繰り返して、感触をつかんできました。

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僕がカメラを構えていると、「私が教えました」と顔で語る悠さん。生徒がうまく波に乗るたびに、ニヤッとするのです。

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お!ちょうど波の勢いに押されて進んでいる瞬間!この時が、ふわっと浮いて、海の上を滑走している感覚なのです。

連続写真 その 6

いやあ、飲み込みが早い。この体を起こすタイミングが難しいんです。

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少し南側でチャレンジしている女性陣も、着実に波を捕まえているようです。

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いい形の波が来るのを待って…

連続写真 その 27

なんとも丁寧な動作!2時間ほどでここまで身につけられるのはすごい。

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サーフィンは、うまくなるのが実感できて楽しいんです。もう自然と笑顔になりますね。

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あっという間に、楽しいサーフィンの時間も終わり。「ラスト1本!」の合図をやんや校長が出しました。

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意気揚々と上がってくるのは、充実した顔ばかりです。

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ということで、大盛況のうちにサーフィンスクールは終了。着替えた後もサーフィン談義、インストラクターからの数々のアドバイスと話が尽きない様子でしたよ。

全員がサーフィンの魅力を実感

海は水風呂のような冷たさですが、参加者もインストラクターも笑顔で行われたサーフィンレッスン。

たとえ失敗してもそれも含めて楽しい・わくわくするのが、サーフィンの不思議な魅力だと僕は思います。

さて、今回のサーフィンレッスンは残す所あと2回!

3/19(土)9:00~

3/27(日)9:00~

の日程となります。参加ご希望の方は、先着8名ですのでお早めに!

見学も自由ですよ〜!

 

記事を書いた人

上谷 祥利
上谷 祥利
担当:密着取材、広報、ズッコケ担当

偶然訪れた出羽島に惹き込まれたことが機で、北海道から牟岐町へ移住した男。からだを動かすことが好きでマリンスポーツに挑戦中!しかし「寒い」「怖い」「痛そう」等のビビリ文句を発する度に、主に女性陣からの失笑を買う体たらくである。
色んな所で叩き込んできた文章構成力・生来の柔軟な発想力の2枚看板を武器に、グッと目を引きつける記事を送り出していく。