六角舎(ヘキシャ)のあるとこは、こういう場所なのです

六角舎(ヘキシャ)のあるとこは、こういう場所なのです

僕らの職場である”六角舎(ヘキシャ)”は、移転統合により使わなくなった旧河内小学校を活用した施設「牟岐町地域活性化センター」内にあります。色々な場面で活用されてきてはいますが、「ここって何がある?何するとこなん?」といまいち、ピンと来てない方も見かけます。新年一発目は、”牟岐町地域活性化センターという施設”について、改めてご紹介しましょう。

牟岐町地域活性化センターってなにさ?

そういえば「牟岐町地域活性化センター」について記載したもろもろなどは、町ホームページにも載ってなかった気がするので、事務所内にあった「平成26年3月11日 牟岐町条例第6号 ◯牟岐町地域活性化センターの設置及び管理に関する条例」の写し書きから抜粋してみます。

(目的)

第1条 この条例は、地域文化の向上、地域産業の振興及び住民福祉の向上等を図るため、牟岐町地域活性化センターの設置及び管理について必要な事項を定めるものとする。

カンタンに言えば、牟岐町地域活性化センターは

「牟岐町の文化、経済、福祉などを盛り上げるために、みんなでどんどん活用しましょう!」

という目的で存在しているんです。そして!牟岐町の公共施設なので活用する主体となるのは、牟岐の町民の皆さん・牟岐を盛り上げたいという意欲のある方ですね。誤解されている方もいますが、ここにいる僕らが主体となって町おこしをするんじゃなく、町民の皆さんが町を盛り上げるお手伝いを僕らはしています。なので、もっと皆さんがこの施設に注目してほしいなと感じます。

どんなふうに活用してるの?

牟岐町地域活性化センターが設置されてから、もうすぐ丸2年が経ちます。これまで色んな方々が利用していまして、町内外の情報収集・情報提供のための利用、町内の団体が定期的な会議を行う場所としての利用、イベント・ワークショップを行う場所としての利用、牟岐出羽島アート展2015の展示場…などなど。頻繁とまではいきませんが、事あるごとに活用されていますね。

また以前に六角舎で紹介した活用事例の記事や、よく利用している町内の団体の一部を掲載します。合わせてご覧ください。

[活用事例] 牟岐町活性化センターはこんな風に使えます 六角舎|(ヘキシャ)
休日カフェとかやってみませんか?牟岐町地域活性化センターには飲食店許可があるんです! 六角舎|(ヘキシャ)

心尽くしのご案内!牟岐町観光ガイド会の皆さん 六角舎|(ヘキシャ)
We Are Come-On MUGI!!! カモン牟岐
徳島で自然体験! MAP -むぎ青空プロジェクト-

施設の紹介▶六角舎事務所

上記のような”活用事例”は六角舎でも度々紹介していますが、牟岐町地域活性化センターを見たことのない方も多いかと思いますので、今回は”施設そのもの”にスポットを当ててみましょう。

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入り口はこちらになります。”河内小学校”の文字はそのまま残っています。

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施設の構造は、鉄筋コンクリートの2階建て。そして六角舎の由来とも言える、六角形の校舎なのです。真ん中が廊下で、その周囲に部屋があるんですね。

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玄関からすぐ右の部屋は”事務所”。僕らが普段居て、記事を書いたり何かの準備作業を行ったりする場所です。写真右側にある大きな銀色のパソコン(iMac)は事務所共用のパソコンなので、訪問した方が六角舎の記事や撮影した写真を閲覧したり、少し調べ物をしたりする場面も多いですね。ただ事務所には書類や機器もありますので、無断での立ち入りはご遠慮くださいね。

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ところで、ちょうど新年なので、年賀状をいただきました。

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おや?郵便番号も住所もないのに…届いた!?これにはびっくりですが、六角舎から情報を発信して多くの方の目に触れるようになったことは、大変素晴らしいしありがたいことですね。

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事務所には、牟岐町・海部郡の観光情報がちらほら集まってきます。「こんなんあったら便利だ!」と思った情報は、WEB上の記事だけでなく紙のチラシやリーフレットとして僕らでまとめたものも。

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こちらの牟岐の特産品やお土産の情報をまとめたリーフレットは、みなみさんが丁寧に作ってくれたものです。

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他にも催し物のチラシ、ポスターの掲示や、地域おこし関連の情報も。こちらは徳島新聞から、牟岐町・地域おこしに関する記事を切り抜き保存してくれたものです。これは那賀町の協力隊の方が取り組んでいる古民家改修ですね。

気になる隣の山の町へ!那賀町・四季美谷温泉と木沢の古民家へ訪れた 六角舎|(ヘキシャ)

ということで、何か情報を求めている方は是非おいでください。必ずしも有効な情報が得られるとは限りませんが、何かしらの手がかりにはなるんじゃないかと思いますので。そして!情報の提供もお願いします。例えば、貸してもええよ〜という空き家の情報などいただけたら、非常にありがたいです。

施設の紹介▶多目的室・休憩室・調理室・購買

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それでは他の部屋も見ていきましょう。

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事務所のとなりはフリースペース(多目的室)です。

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ここは河内小学校当時のままの形に残ってます。多目的室なので、会議室だったり作業室だったり、選挙の時には投票所にもなってますね。

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そしてさらに隣は、現在休憩室として利用してもらっています。

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こちらの部屋は内装をオシャレに整えてあります。これまでに飲食スペースや映画の上映、懇親会会場として利用した例がありますね。もちろん休憩室としても、町内の人や旅の方が度々利用してます。持ち込んだノートパソコンでネットに繋いで作業してたり。

[お知らせ] Wi-Fiフリースポット設置しました 六角舎|(ヘキシャ)
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その休憩室からトイレ・保健室を挟んで給湯室と調理室があります。

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給湯室は流し場と2口コンロがあるだけのシンプルな作りで、ここでお湯沸かしてコーヒー飲んだり、特産品の試食調理を行ったりしています。

牟岐町で開発されたオリジナル麺「天草麺」「イカすみ麺」を食べた! 六角舎|(ヘキシャ)
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こちらが調理室。飲食店経営の衛生許可が取得されており、商工会女性部の方々によるイベント食堂、オニカフェチームによるドーナツ販売などをこれまでに行っています。

ドーナツの輪でつながる。大学生&女性部Caféプロジェクト 六角舎|(ヘキシャ)

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食器や調理器具もかなりの種類ありますので、自在に活用できますね。最近では12月にとなり町の方がキッチンを行ってましたし、今月・来月も何かしらの催しがあるようです。

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階段下スペースは、なんと購買!この特異な空間の活かし方には、腕が問われますね。

施設の紹介▶2階・外・その他

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階段を登って2階へ行きましょう。

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2階は7つの部屋とトイレがありますが、現在2階部分は全て教育委員会の管轄の民俗資料館なのです。(1階は産業課の管轄)

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スペースの利用は原則できないのですが、展示された民俗資料の閲覧は可能です。

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昔実際に使われていた漁具など、レアな資料がてんこ盛りとなってますね。

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牟岐町地域活性化センターの施設の南側は、グランドです。小学校が存続していた頃と比べると荒れましたが、センターの利用者で定期的に草刈り等手入れをしています。ここではゲートボールやキャッチボールなどのスポーツも楽しむ人もいます。イベントで集客する際は駐車場としての利用も。

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1階の西側部分。昨年は工作室だったのですが、現在は工事して海部森林組合の方々の事務所になっています。

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そして工作室は、外の給食倉庫へ移転。

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部屋には河内小学校当時の工具や、大工さんからいただいた端材などがあります。みなみさんが六角形の”六角舎”看板を製作したり、庄野さんが登山標識を製作したりと、主に僕らの利用が多いですね。

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最後に、昨年設置された自販機です。お茶とコーヒーのラインナップが多いので、個人的には嬉しいですね。

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というわけでざっくりとですが、牟岐町地域活性化センターという施設を紹介してみました。いきなり活用っていうのも難しいな…と感じる方もいるでしょう。ですが”やってみよう!”という気持ちさえあれば、実行のためのヘルプは頼っていただいて構いませんし、まずは仲間集めのための情報収集に来るのもいいんじゃないかと思います。

もちろん僕らも、一利用者として色々な企みをしてますよ。さあ、今年はあれに挑戦してみるかな…

牟岐町地域活性化センター 詳細情報

[住所] 775-0001 徳島県海部郡牟岐町大字河内290
[営業時間] 8:30〜17:15
[電話番号] 0884-72-0058

記事を書いた人

上谷 祥利
上谷 祥利
担当:密着取材、広報、ズッコケ担当

偶然訪れた出羽島に惹き込まれたことが機で、北海道から牟岐町へ移住した男。からだを動かすことが好きでマリンスポーツに挑戦中!しかし「寒い」「怖い」「痛そう」等のビビリ文句を発する度に、主に女性陣からの失笑を買う体たらくである。
色んな所で叩き込んできた文章構成力・生来の柔軟な発想力の2枚看板を武器に、グッと目を引きつける記事を送り出していく。