生きた情報の行き交う宍喰の喫茶店「ひこうせん」

生きた情報の行き交う宍喰の喫茶店「ひこうせん」

移住してから一度だけコーヒーを飲みに行ったことがある宍喰の「ひこうせん」。今回はゆっくりとお昼をいただいてきたのでここに紹介しましょう。

宍喰の老舗喫茶「ひこうせん」

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宍喰の「ひこうせん」とは、おそらく海部郡に住んでおれば誰でも知っている老舗の喫茶店。移住してきてからボクはまだ一度しか訪れていなかったのですが、お店の雰囲気がすごくいいし、流れている音楽がいいし、何よりお店のヒトが非常に素敵なので、またゆっくり行きたいなとずっーーと思っておりまして、ようやく今回訪れることが出来ました。

国道55号線の高知県に入る手前のトンネルにあるのです。

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「ひこうせん」のお店の雰囲気は最高です。流れる音楽はジャズ。ボクはこうしたレトロな雰囲気に弱く、ジャズもめちゃくちゃ好きなのでたまらないですね。ワン・ショット欲しくなります。

今回は出羽島のゲストハウス「シャンティシャンティ」の西さんと。「牟岐出羽島アート展2015」ではゲリラライブを一緒にしたことをキッカケに、音楽を使って今後も何かと面白い事をやっていきたいと考えているところなのです。参加者募集中!

 

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洋食メニューが多いですね。ひらがなで書かれたメニューが妙に気になりますが…

 

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なんと!日替わりの皿鉢(さわち)ランチもあります。高知県の食文化として多くのヒトに知られていると思いますが、この徳島県宍喰にも皿鉢文化があるようなんですね。と言っても宍喰はもうほぼ高知県ですからね。

 

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…というわけで今回ボクは皿鉢ランチを注文。ここらへんで採れた野菜を使っているんだとか。イタドリを使った鉢もあって季節を感じれながら頂くことが出来ます。素材の味がしてすごく美味かったですよ。

 

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日替わり皿鉢ランチを注文すると、食後にはこんなデザートとお茶までついてきます。これまた美味かった。

 

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どうやらこうしたデザートは「ひこうせん」の奥さん、谷さんが手作りで作っているようです。ボクたちが今回訪れた時も幾つものデザートを仕上げていました。

そして、「ひこうせん」の魅力は何と言ってもこの谷さんという「ヒト」が非常に大きいんですよね。ボクが始めてここに訪れた時も、色々とお話を聞かせていただいたり、逆に聞いてくださったり。また一度話しただけなのに細かなことまで覚えていてくれて、「あれ?一度しか話していないのになんで覚えてるんだろう?」と不思議な反面、めちゃくちゃうれしい思いもしましたね。きっと谷さんはヒトに対して興味を持つんでしょうね。関心を示すのでしょうね。だから覚えていてくれる。それって最高です。

移住者からの意見としては「覚えてもらっている」ということがすごくうれしいことですからね。その瞬間って「本当に移住してよかったな」と思えるものです。

そして今回も牟岐の素敵なヒト情報をたくさん聞くことが出来ました。谷さんは牟岐に住んでいて、同級生がたくさんいたりするので、色んな情報を持っているのです。ホントは色々と谷さんというヒトについて色々とお話を聞きしたかったんですけどね。それはまた次回にでも。

 

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非常に素敵な空間です。テーブルが空いていても、ついついカウンターに座りたくなるのです。

もし始めてここを訪れた際には皆さん是非カウンターに座りましょう。谷さんから「生きた情報」を得ることが出来ますよ。ボクも今まで「ひこうせん」のお陰で仕事を見つけることが出来たというヒトがいたりしますからね。テレビや雑誌やインターネットの二次三次情報とはまったく違った情報を得ることが出来るのです。六角舎の目指すところもまさにそこで、一次情報、一次コンテンツなんですよね。

 

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「ひこうせん」ではコーヒー豆も売っていたりするのです。

 

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実は「ここのコーヒー豆が欲しいな」と思って来たのでもあったのでした。今回は「ひこうせんブレンド」をゲット。

 

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今ボクの中で急須でコーヒーを淹れるのが流行っているのです。これめちゃめちゃ美味いのでおすすめ。コーヒープレスを買おうかとも思っていましたが、これで十分ですね。

というわけで、ご飯を食べに行くのもいいし、谷さんに何かを頼って行くのもいいし、コーヒー豆を買いに行くのもいいですよ。14:30分から17:30は珈琲タイムなので、ご飯は食べられませんので注意が必要ですね。

 

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【オープン】9:00〜21:00
【定休日】木曜日

 

記事を書いた人

小林大介
牟岐町に2014年9月に移住。現在は牟岐町地域おこし協力隊として活動中。六角舎(ヘキシャ)のシステム構築、運営、管理を担当。プロジェクトリーダーでもある。