予想外の効果も出た!ゲリラ足湯の途中経過

予想外の効果も出た!ゲリラ足湯の途中経過

思いつきからゲリラ的に足湯を何回か行ったのだが、色々と面白いことが起こったので途中経過として載せてみることにした。そして!「the last あしゆ」 の開催情報も見逃さないように!

足湯開催までを、ざっくりダイジェスト

まず最初に立てた計画について。前回の記事を読んでもらうのが一番いいのだが、めんどくさがり屋な人向けにカンタンに振り返ると

1.何のためにやるか→みんなが快適に過ごし、また町の中と外の人達が一緒に憩うことで、相互交流の機会を作る
2.どうやってやるか→素人が現実的に出来そうな規模と頻度で、足湯を開催する
3.とりあえずの目標→許容できる人的金銭的コストで、そこそこのクオリティがあり、1.の目標に加えて「100人が浸かる」という具体的な数字目標も設定

という感じの方針で動き始めた。

ちなみに前回の記事はこちら。

ゲリラ的に足湯をおっぱじめた

回数を重ねる毎にパワーアップしていく、あしゆin西又

ゲリラ足湯2_01

ゲリラ足湯は、牟岐町の西又地区の「牟岐・山の足湯」を皮切りに開催。当初計画は「薪で火をおこし、沸かしたお湯を手作業で汲み入れる」という、雑過ぎる案だったのだが、こんな感じにドラム缶に蛇口を取付ていただくなどの改良を施された。また、湯船の構造になる集荷コンテナは空っぽで置くと水の重さで崩壊しかけたので、2回目からは丸太などを重石としてコンテナに入れたことで安定性を確保。

ゲリラ足湯2_02

足湯の湯船の中は、はじめはブルーシートの上にお湯を張るだけの構造だったのだが、より快適にするために「ヒノキの風呂板」を西澤さんが作成してくれた。さらに重石は近くの河原から調達。「在るものを使って必要な何かを創りあげること」において、西澤さん達には教えて貰いっぱなしである。

ゲリラ足湯2_03

これは、ひとつむぎの山本君に急遽、足湯の番頭を代わってもらった時の写真。ほぼ丸投げになってしまったにも関わらず、薪割りから湯の調整までバッチリ会得した彼はさすがである。

ゲリラ足湯2_04

偶々居合わせた、僕らが薪を割ったり湯温を調整する様子を見物中の、西又ワンダフォー劇場のアーティストJ子さん

ゲリラ足湯2_05

これはある晴れた日に、ミュージシャンが西又に訪れ…

ゲリラ足湯2_06

なんと!足湯に浸かりながらのライブ演奏。ギターの西さんの後ろのドラム缶と給湯ホースが、アンプとシールドに見えなくもない、面白い絵。

ゲリラ足湯2_07

あまりに天気が良すぎて、ボンゴ奏者の大さんは昼寝を始めたりするのだった。

薪割り体験で盛り上がるティーンエージャー

ゲリラ足湯2_08

4回目くらいから、風向きや給水などの条件を考えて、コミセン正面に設置場所を変えた西又の足湯。ある日にはこんな光景も見られた。

ゲリラ足湯2_09

ひとつむぎの子たちが、わらわらと見物、手伝いに来てくれる。コミセンの受付の合間に、暇つぶし程度にと薪割りを勧めたところ、はまるはまる。薪の真ん中をかち割る川邊君の抜群のミート力は、さすが準硬式野球部。

ゲリラ足湯2_10

僕は薪割りのコツや注意点を西澤さんから教えて頂いたのだが、それを僕が山本君に… 山本君から田中さんに… というように教え役をリレーで回してみた。なんだか薪割り自体も人に教えるのも飲み込みの早い、彼ら彼女らに感服する。

ゲリラ足湯2_11

最初はうまいこといかなくても…

ゲリラ足湯2_12

コツを掴めば、この通りパキッ!と。

ゲリラ足湯2_13

アート展会場の中で足湯やら薪割りやらをしている、エンターテイメント空間。

ゲリラ足湯2_14

足湯側からのワンショット。経験を積むと、湯温の調節もそこそこ自由自在になってきて「ええ湯やね~」と好評価を頂けるまでに。

ゲリラ足湯2_15

こちらもやり方がわかればお手の物といったところで、「めっちゃ楽しい」「スカッとする」「これは運動不足やストレス解消にいい」というような感想も。

ゲリラ足湯2_16

かいでいるのは、「1本だけ混じっていたヒノキ」の匂い。写真では伝えられないが、足湯をしていると木や煙の匂いがええ感じなのだ。

こんな感じで足湯をしていると、憩いや交流だけじゃなく、エンターテイメントの場所にもなったのだ。これは全く足湯の目標からはノーマークだった、素晴らしい効果である。

 

西又での山の足湯は大変なこともあったが、何とかうまくいっている、と感じる。そこで気になるのが、もう一つの「牟岐・海の足湯」である。出羽島で、船を湯船にして行うという計画だったのだが、その顛末については次回の「あしゆ総括編」にまとめるのでお楽しみに。

 

告知!the Last あしゆ やります。

ゲリラ足湯2_35

今回のあしゆの開催は、早いものであと1回を残すところとなったので、六角舎を読んでいる皆さんも是非この機会にお越しください。

<開催情報>

日時:3月28日(土曜日)9:00~16:00

場所:西又コミュニティセンター(牟岐町地域活性化センターから車で10分もかかりません)

特典:通常100円頂くところを、「六角舎見た」でなんとタダ!

時間無制限で浸かってOK,足拭きタオルも無料貸し出しのサービス満点の、牟岐・山の足湯!

「気持ちええ湯」を用意して待ってますよ~!

~こちらは既に開催終了しました!その様子はこちらの記事でどうぞ。
湯けむり天国と、地獄級の重労働!ゲリラ足湯の総括

記事を書いた人

上谷 祥利
上谷 祥利
担当:密着取材、広報、ズッコケ担当

偶然訪れた出羽島に惹き込まれたことが機で、北海道から牟岐町へ移住した男。からだを動かすことが好きでマリンスポーツに挑戦中!しかし「寒い」「怖い」「痛そう」等のビビリ文句を発する度に、主に女性陣からの失笑を買う体たらくである。
色んな所で叩き込んできた文章構成力・生来の柔軟な発想力の2枚看板を武器に、グッと目を引きつける記事を送り出していく。